今日は交通死亡事故「ゼロの日」です。
教育委員会からも挨拶運動に来校されました。
朝会では、板山小学校について話しました。
板山小学校は明治の時代に出来ました。
安養寺(知っている子は少なかったです)に伝習学校(寺子屋)として創設されました。
子どもたちは20名で、算数や習字・読書・音読を勉強していたそうです。
そして、今の板山公民館の場所に移り、その後今の地に引っ越しました。
池を埋め立てて校舎をつくりました。木は一本もなかったそうです。
子どもたちは、多いときは900人いました。
今は300人なので、3倍もいたのです。
2025年は、板山小学校移転50年・創立150周年です。
この4月に半田市民病院が移転し、知多半島総合医療センターが開院されます。
そんな記念すべき年であることを、心に刻んでほしいと思います。
また、板山の未来について考え、この板山に思いを深めてくれることを願っています。
