5,6時間目に4年生が「ふくし共育」についての授業を受けました。
視覚障がいのある方と肢体不自由のある方に講師として来ていただきました。
4年生はコースに分かれて、講師の方がどのように過ごしているかや得意な事、苦手なことについて話を聞きました。
子どもたちは、障がいがあってもできることがたくさんあることを知り、驚いていました。
最後には、誰かの苦手は、他の誰かの得意で助けることで、みんなのしあわせになることを学びました。
学んだことを学習発表会に生かしたり、これからの人生の中でも生かしてほしいと思います。
講師のみなさん、ありがとうございました。