1年生が、校長先生の「さとうきび体験」授業を受けました。
竹炭研究会の山田さんからいただいた長い長いさとうきび。
「昔の子どもは、運動会の時におやつで食べていたんだよ」
「昔の子どもは、自分たちでさとうきびを切ったり皮をむい
たりしていたんだよ」
というお話を聞いて、どうやってこの長い長いさとうきびが
あまいおやつに変身するのか、興味津々。
校長先生が、のこぎりで切ったり、なたを使って皮をむいたりする姿を、体を乗り出してのぞき込んでいました。
さとうきびのかじり方を教わって、さっそく…
「ほんとだ、あま~い!」
「ちょっとスイカみたい」という うれしそうな声、
初めての食感に「…?」複雑な表情を見せる子など、1年生も様々な
反応でした。
貴重な体験をすることができました。地域の皆様、ありがとうございました。